ヤンタン後記

前半は藤本が異常に頑張ってたのが気になった
とにかく相槌を打ちまくってた
「そうですねー」とか「見てました」
でも「とっさん」で「ああ、はいはい」っていうのはさすがに嘘だろう
後半にいくに従ってメンドクなったのか高橋に食われたのか目立たなくなったのは残念だ
で、高橋は普通に適切な相槌や話ができるようになってた
って言ってももちろん無茶苦茶さは健在だけど
一時期、病気を心配してたけどそれは今回は思わなかったな
一応トークが成長してることに感動した
スタートが思いっきり後ろな上にコースが違ってるけど
で、聞いて思ったのは今週はさんまのテンションがすごく高かったということ
それはアシスタントのお陰だと強弁もできなくはないけど舞台帰りだったからというのが正しい気がする
それと前略のコーナーでオタハガキが皆無だったということ
一通以外完全にさんま関連のネタだった
しかもその一通は娘。に最後にちょと触れてるだけでメインはさんまネタ
これもさんまのテンションをあげた一因かも
僕としてはもちろんハロプロ関連のネタはもちろんあってもいいんだけど笑えるやつじゃないと駄目なのは絶対だ
「この前コンサートに行ってきました。すごい盛り上がりでした。さんまさんほめてあげてください」
三代目ヤン娘。時代にはこんな感じのハガキが多かった
すごくどうしていいか困る
「この前コンサートにいってきました。保田さんがやすすというキャラをやって会場がオエーとなってました」
初代の時にはこんなハガキが多かった
とにかくコンサート行ってなくても、娘。のファンじゃなくても楽しめるハガキを選んでいただきたい
それはファンだったらもっと楽しめるしね
最後に、玉井君が高橋に直接しゃべりかけてたのは驚くべきことらしい
そういえば玉井君ってのはかつてほとんどアシスタントに話しかけれなかったな
これは高橋を女として見ていないからってのを見てすごく納得した
意外な所がプラスになるんである