今週のヤンタンの続き

ひって最高にするべぇ〜
今日のテーマはショージさんの良いところ
これはキツイ！
さんざん「こいつらは出来るよ」と言ってたさんまさんも「俺でもこれは無理」と
ショージの「なんかゴメンね・・・」が悲しい
で、トークスタート
あまりのグダグダっぷりに笑った
「いっつもお菓子食べてる」とか、それぜんぜん良いところじゃないじゃんってやつばっか
しかも最後の方になるとミキティが「今日は長い」「もう二分たったよね？」ってちゃんと今までと一緒だよ
さんざんさんまに「このコーナーは出来ないのを笑うコーナーや。お前らは出来てるからあかん」って説教されてたので、今回で初めての成功と言えるかも
この二人を持ってしてもこのお題はキツすぎたか(さんま曰くダダゴケのテーマ)
でもミキティがわざわざショージを見る為に登竜門を見てたってのはすごく意外
だってブレスレットもまったくしてこないキャラだし
そしたらOPでもうちょっと食いついてほしかったと思うが
結局ひって〜は全部ショージの悪口を言ってたってことになってしまった
玉井の告知の裏でさんまや高橋達が「すいませんでした」「こちらこそ」と謝り合ってたのが面白い
さんまさんをいやしたい！のコーナー
いっつもさんまさんがお怒りになる癒しとはほど遠いコーナー
高橋への説教の最中に「俺に抱かれてもいいっていう感じで」とさんま
藤本「なんで全部『抱く』なんですか！？」
さんま「抱くしかねえだろ！！おめえよぅ！！！」
これ死ぬほど笑った
こんなさんちゃん初めて聞いた
何故江戸弁なのか？なぜ切れてんのか？
テンションあがるとこうなるんだって感じ
それと高橋がキスのマネをさせられた時
さんま「ははは。カワイイ。でもキスの経験ないのばれた！そんなキスせえへんで」
すごく「吸うてる」らしい
高橋の場合17にして本当にキスしたことなさそうだから怖い
この辺なってくるともうさんまのテンション最骨頂
「藤本もやってよ、やってよ、じゃないと怒るぞ」
子供の駄々こねみたいだ
このおっさんは
今回は説教もあんまりなく「よく頑張ったよ」って言ったり、上のようなことがあってかなり盛り上がったコーナーになった
カラオケBOX「さんちゃま」
今週は高橋が歌でミキティがセリフ
ホント歌ってくれるアシ嬉しい
ところで高橋の声がすごく変わっててぱっと聞くと誰の声か分からないぐらいだった
甲高いアニメ声のような
さんま曰く「なめた歌い方」
こうでないと高い声が出ないらしい
さんま「じゃあ普通で歌うとどうなんの？」
高橋普通に歌う
さんま「違うねん、振ったからもっと低く歌わなあかんねん」
と漫才口座が始まる
さんまがじゃあもう一回最初からいくで、と「じゃあ普通で歌うとどうなんの？」
高橋、すごく低く歌う
さんま「おおそやそや覚えときや」
ほんとこの二人の相性は何よ？
その後先週発掘された歌ネタ
さんま「どんな歌やったっけ？」
「帰れソレントへ」を高橋が熱唱
もう高橋のエンジン全開！
こいつがネガティブを忘れられれば最強になれるな
そしてさんまはミキティにも「節子どんなんやったっけ？」とふる
ミキティが真似た後、なんと続いて高橋が節子をやる
勝手に、自発的に
これは驚いた
振られても断ってたあの高橋が食いつきキャラになったなんて
これがハイテンション時の力か
さんまに「おまえはええねん！！」って突っ込まれる時が来るとは
エンディング
藤本と話してるときにいきなり入ってくる高橋
さんま「おまえね、さっきから何でも入ってくる癖あるから」と
ああ
こんなことが言われる日が来るとは
最後にミキティや高橋が「(しばらくお別れで)さみしいですか？」と聞いた時に、さんまが「いや〜まあさみしいよね」と言ったのが今回の最大の聞き所
さんまさんはトークの流れを壊さないためには血液型も変える人なんで、今回もそれだけのことかも知れないけど正直すごく嬉しい一言だった
口調が本気だと思うし<終わりに>
どんどん新ネタが発掘される高橋はほんとすごい
外は別にしてさんまとの絡みで考えれば抜群のコンビ
今週で八割方成長しきったぐらい
藤本はもともと完成してるし言うことなし
後はネタを増やさなければならないことか
まあ6月12日からまたこの二人だろうけどしばらく会えないのは悲しすぎ
これでヤンタンをリアルタイムで聞くのはしばらくお別れということで今週は終了