今週のやぐちひとり

g2idec2005-02-10

都合により寝てないせいでテンションがおかしい状態で見た
まずオープニングでバレンタインということで矢口が劇団ひとりにチョコあげる
しかしえらくあっさり矢口さんがチョコを渡したため劇団ひとりが「こっそり渡す芝居をしてよ」とか言って矢口さんと妙にリアルな芝居を開始
矢口「カワシマさんこれ」
カワシマ「(小声で)マズいって、マズいって、マネージャー見てない?」
矢口「大丈夫、大丈夫です」
こんな感じの小芝居
これを見て「こんなの許すのはお前だけだからな。お前だけだからな」とか訳の分からない事を呟いてた自分
でもそのチョコの箱を開けて普通に「おいしそうなチョコケーキ」だったのにはちょっと肩すかし、とか思う理性は残ってた
なんかオチが欲しかったり
矢口からのメッセージカードが入ってて中を読むと「要冷蔵」と書いてあったりとか
まあこれは伊集院の実体験なんだけど
オープニングの後は「勝手に物語」という企画
これはいろんな物語の紙芝居の絵がバラバラに入ってて、そのバラバラの絵をアドリブで上手く物語りで繋げるというゲーム
もうこれは腹がよじれるぐらい笑った
蛇の怪物が出た後に間抜けな百姓の絵が出たりしてもうやばかった
でも最高なのは矢口さんの方のラストの絵
それが鳥の頭をずきんでくるんでフォークとナイフをぶっさしてる絵
不勉強ながらこれがなんの物語に出てくる絵か全く知らないんだけど、これ絵だけで相当面白いぞ
その後にやった名物コーナー「即興ソング」も面白かった
そのコーナーのゲストも言ってたけどこの番組ってアドリブ相当好きね
人間追い込まれたときが相当面白いのでしばらくこの路線で